クラッソーネに入社しました!
こんにちは!
はじめまして、プロダクト開発部の町田です!
前書きですが、そろそろ秋・冬に向けて衣替えの季節かと思います。
沖縄在住の私は日々の気温が未だ 30 度を超えるので衣替えするのはまだまだ先になりそうです(早く冬服着たいな...)
さて、今回は私がクラッソーネに入社に至るまでと、クラッソーネに入社して何をしているのかについて書いていきたいと思います!
自己紹介
まずは私のことを知ってもらいたいので、簡単に自己紹介をします
- 1999 年 9 月 13 日生まれ
- 中学を卒業後に建築業界で働いた後、エンジニアにキャリアチェンジ
- 受託会社を経てクラッソーネに入社
クラッソーネに入社する前までは主にTypeScript
を使って Web アプリケーション開発をしてました。
少数精鋭で開発をしており、バックエンドからフロントエンド、インフラなど色々な経験をさせていただきました。
中卒で建築業界に入り、 IT 業界へキャリアチェンジしたことについては、我ながら珍しい経歴だと思い、面接ではあえて強みとして話題にしてました!
エンジニアになる前は何をしていたか
エンジニアとしての道をスタートする前は、建設現場で働いておりました。
毎日朝 5 時に起きて現場に出発し、現場からの帰りは 21 時以降になることが多く、毎日汗水をたらして働いていたのを今でも鮮明に覚えています。
4 年と半年ほど建設現場で働いており、現場での職長も務めるようになった頃に、エンジニアになるきっかけが訪れました。
中卒、高卒向けのエンジニアインターンの存在を知人を通して知り、ハードなものづくりから、ソフトなものづくりへの興味が湧いてきたのがちょうどこのタイミングでした。
このインターンへの参加が自分の人生の大きなターニングポイントなると感じました。
悩んだ結果、建設業の仕事を辞めてインターンに参加すると決意しました。
参加資格を得るために現場終わりに日々勉強していたのがとても懐かしく感じます。
努力が実ったのか、インターンの参加枠に無事選んでいただき、私のエンジニア人生がスタートしました!
クラッソーネに入社を決めたきっかけ
入社を決めたきっかけには、大きく3つの理由がありました。
1つ目は、自身の建築業界での知見が業務の中で活かせるのではないかと思ったこと
解体業界といえど、工事現場で働く環境は変わりません。
自身の建築業界での経験と得られた知見から、サービスの機能開発や方針などの意思決定に関わりたいと強く思っていました。
2つ目は、クラッソーネが提供するサービスを通して解体工事現場の DX 化が行われることで、建築業界に様々な影響を与えることを期待したこと
- 解体工事が促進することで建設工事の仕事が増加し、建築人材の需要の増加が見込める
- 近年の IT 人材の需要の増加みたいに、建築人材の需要が高まり、建築人材の 3K(きつい、汚い、危険)などのイメージが払拭される
まだまだあると思いますが、私は建築業界にとても愛着があるため、業界人の地位向上や、楽しく安全に働ける現場作りなどには積極的に貢献していきたいと思っております。
3つ目は、クラッソーネの開発チームにジョインすることで、自身の色んな側面での成長が見込めると感じたこと
クラッソーネに入社する前の選考フローにて、開発メンバーと何度か面談させていただきました。
その中で感じた開発メンバーのプロダクトに対する熱意、チームの雰囲気の良さなどに惹かれました。
開発メンバーは様々な業界を経験しており、色んな知見が集まった上で開発に臨めることから、「技術的にも人間的にも成長するならクラッソーネだ!」と強く思い、「一緒に働きたい」と切に思いました。
以上の事からクラッソーネへの入社を決めました。
どんなことをしているのか
現在私がいるチームでは、解体工事会社向けに業務支援を行うためのサービスを開発しています。
バックエンドはRuby on Rails、フロントエンドはNext.js, TypeScriptで開発しています。
Web API には GraphQLを採用しており、エコシステムも充実してきた事から、快適に開発することができています。(とはいえ課題も山積みですが...)
また、技術やその基盤に関する提案・改善もチーム全体を通して頻繁に行われており、プロダクトをより良くしていこうといるメンバーが集まっております。
頭ごなしに意見や提案が否定されることはなく、とても心理的安全性の高い環境だと感じています。
おわりに
クラッソーネでは一緒に働くクルーを大募集してます!
少しでも興味を持っていただけた方、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!